1回目の挑戦 3ヶ月〜6ヶ月 ホルモン療法休止 乳がん後の妊娠・出産への道
卵管造影検査レポ|中編
前回は、卵管造影検査について書けずじまいでした(笑)
長々と前ふりを書きましたが、今回は、いよいよ卵管造影検査のレポートです!!
*ちょっと痛々しい内容も含まれるので、不安な方はスルーしてくださいね!
卵管造影検査レポ|中編
私の専属看護師(親友)と、卵管造影経験者の友人、どちからかも
「痛いで」
と聞いていた検査。
果たして、どうだったのでしょうか!?
いよいよ卵管造影検査開始!
子宮の超音波検査が終わったあと、
「このまま、卵管造影検査にうつりますね」
と、先生。
ここまでくれば、もうドキドキとかやない。
やっちゃってください!先生!
という感じで、大股開きのまま受け入れ態勢バッチリ。
ついにはじまった。卵管造影検査!
まず最初に、ちょちょっとホールの部分を消毒されます。
そして、膣からチューブのようなものを挿入。
こんな感じで子宮の中でバルーンを膨らませて、造影剤がもれないようにするってことは、事前に聞いていました。
が、しかし!!
せ、せ、先生!なんか奥まで入れすぎやないですか( ó╻ò)!?
中でバルーンを膨らませたからなのか、奥まで入っているからなのか、腹の下の方に生理痛にも似た強い鈍痛が。
(まっ、生理痛の記憶がすでにおぼろげやけども…w)
ぐぅ〜〜〜〜。どこまで入れるんっすか〜〜〜。
と、思っているところで、
先生「今から造影剤を入れますね。痛かったらすぐに教えてくださいね〜。」
と。
いよいよ造影剤注入!
バルーンの工程が終われば、続いて造影剤の注入です。
注射器のようなもので先生が注入しているのが分かる。
しばらくすると…
えっ?えっ?お〜〜。いででで〜〜〜〜〜!!!
オォォーーー!! w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w オォォーーー!!
先生「大丈夫ですか〜?」
…
……。
私「痛い…」
ついに自分の口から痛い宣言が出ました。
いやこれがさ、ガマンしようと思ったらできたんだけど、一体どのくらいの量の造影剤が注入されるか分からなかったから、
これ以上来たら無理っす!!
って感じだったのです。
先生「もう少し!頑張って!」
と、最後の残りを注入され、少々押し切られたような感じで、造影剤の工程が終わりました(笑)
ここで私の体力ゲージはほぼ枯渇w
初めての検査は、体力も精神力も使いますね。
ポヤ〜ッとしているうちに、手早く1枚目のレントゲンを撮影されて、しばらく個室のベッドで休ませてもらうことに。
無事に卵管造影検査の山場を越えました。
次の章では、検査結果などをお伝えします。+(=゚ω゚)ノ+。゚