新婚33歳。乳がんなんて聞いてないよ!

31歳で乳がんになり、33歳で結婚。不妊治療や副作用対策、美容のことなど、自由にそして赤裸々に更新中!

1回目の挑戦 3ヶ月〜6ヶ月 ホルモン療法休止 乳がん後の妊娠・出産への道

お金が飛んでった〜( ó╻ò)

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ここ数回は、不妊治療専門クリニックでのアレコレを、たくさん書かせていただきました。

今回は、少しお金のハナシ。

 

乳がんの時もそうだったけど、治療や検査にはそれなりのお金がかかってきます。

2017年2月で一旦ホルモン療法を中断してからは、時々、採血と診察に行く程度だったので、払うお金はめちゃくちゃ少なくなりました。

 

逆に、手術・抗がん剤・ホルモン療法などをしているときは、それはもう…

めっちゃ払ったわ( ó╻ò)!!!
(治療のためなので、仕方がないのですが…。)

 

治療が少し落ち着くと、「出て行くお金って、こんなに少ないんだ」という感じ(笑)

 

でも、不妊治療が本格的に始まると、またお金が…

そして、今度は保険外の治療(10割負担)も増えるので、まさに桁が違います。

 

もちろん、保険外の治療・検査は、高額医療制度も適用されません(泣)

 

不妊治療クリニックで受けた検査は??

先日受けた検査・治療は、以下の通り。

・採血
・検尿
・子宮の超音波検査
・卵管造影検査
・精液検査
・ホルモン注射
  +
・ホルモン自己注射の指導

 

結構、モリモリ検査したし、採血結果を待つ時間もあったので、トータルで4時間くらいかかりました( ó╻ò)

 

検査代はいくらだったの??

上記の検査・指導を受けて、しめて30,000円也。

 

高け〜〜〜〜(ŎдŎ;)

 

福岡からだったら、沖縄旅行に行ける値段だよ。これ。

はぁ…。

始まってしまった。またお金のかかる治療が…orz

でも、これから体外受精なんかを考えていくなら、30,000円なんかでは済みませんよね。

3回くらいヨーロッパに行けるくらいの費用も覚悟しておかないといけません(恐)



お金は大事だよ〜

そんなこんなで、不妊治療にはお金がかかります。

なので、私が通っているクリニックでは、医師または看護師からの説明会を定期的に開催してくれています。

体外受精・胚移植について(適応、方法、リスク、費用、妊娠率、体外受精と顕微授精の違い、胚凍結保存など)を中心にお話ししてくれるようです。

これは…ありがたい!

 

費用の部分が不透明だと、やはり不安もあります。

なので、こうして説明会を開いて、

「このくらいかかりますよ。」

と、あらかじめ提示してもらえるのは、患者側にとっては安心材料ですね(^^)b

 

妊娠に向けて大切なことは…

ただね、全面的に治療ばかりに頼ることはしないでおこうと思っています!

これは、旦那と話し合って決めたこと。

 

もちろん、食事や体操・生活習慣など、日々の中で出来ることにも気を付ける!

「絶対に妊娠できるぞ!」というマインド(心)も大切。

同時進行で治療も進めていく。

 

普段の生活+マインド+治療

 

これらがきちんとハマったとき、きっときっと妊娠できるはず♡

 

ということで、お金が飛んで行った〜!という話しでした(笑)

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