1回目の挑戦 3ヶ月〜6ヶ月 ホルモン療法休止 乳がん後の妊娠・出産への道
無事に採卵終了!
採卵手術、終わりました〜〜〜〜ヾ(*´▽`*)ノ
久しぶりでちょっと緊張したけれど、思ったよりもサクッと終わったような気がします。
どんな感じだったか、健忘録のためにも、ちょこっとレポートします。
はじめに、こんなやたらと綺麗な場所に案内され、ベッドで手術についての説明をじっくり受け…ると思いきや!!
かなり時間が押してしまってたようで、そそくさとOPE着に着替えて、さっさと手術室へ(笑)
まぁ、採卵については、事前にちゃんと説明を受けていたから、何の問題もなかったんだけどね。
ウィーン
と、手術室が開くと、予想以上にたくさんの人( ó╻ò)
担当医
麻酔科医
看護師さん数名
その他、検査技師さん的な人?
などなど。
おぉ。何か緊張するね〜。
と思いつつ、トコトコと自分の脚で手術台に乗ります。
でも、この手術台が、もうすでにパカッと脚の部分が大きく開いてるもんだから、ちょっと恥ずかしいんですよねww
よっこらしょと、脚を広げて寝っ転がっていると、
「血圧計をつけますね」
「血中酸素濃度を計る機械をつけますね」
「麻酔科の〇〇です。よろしくお願いします。」
「MIYUKIさん、もうちょっと下まで下がって来てくださ〜い」
と、あちらこちらから声をかけられて、きょろきょろオドオド(笑)
ようやく落ち着いたところで、担当医から
「今から手術前の準備をしますね。子宮に器具が入りますね〜。」
と。
器具を入れるのは、もう何度も経験してるので、
「はぁ〜い。」
と、気楽にウエルカムしたわけですが…。
これが結構痛かった!!!
おふっっ( ó╻ò)!!
「MIYUKIさん、今から麻酔用の針を刺しますね。」
「はぁ〜い。」
おふっっ( ó╻ò)!!
術前の処置が、予想以上に痛くて、
これ、麻酔効いてからでよくね??
と、ワガママな思考になってしまうのでした(笑)
「今から麻酔が入りますよ。眠たくなってくるので、ゆっくり目を閉じてくださいね。」
と、声をかけられてから、数秒。
ぐっすり眠って記憶がプツンとなくなりました(人-ω-。)ZZz zZZ
。
。
。
。
。
しばらくして目が覚めたらベッドの上。
あれ??
何だこの目覚めの良さは!?
ん???
そして、下腹も痛くない。
3年前の採卵手術の後は、下腹に何とも言えない鈍痛があったのです。
でも、今回は、全く痛くな〜〜いヾ(*´▽`*)ノ
術前に痛み止めの坐薬を入れてもらったのが良かったのかな。
痛みのストレスがなくて、快適です♡
しばらくすると、担当医が来てくれて、
「問題なく卵子1つ採卵できましたよ!よかったですね(ニコッ)」
と。
ありがとうございます〜〜〜〜ヾ(*T▽T*)ノ
あとは、培養士さんに顕微授精をお願いするのみ。
どうか。どうか無事に細胞分裂してくれますように!!!