1回目の挑戦 6ヶ月〜9ヶ月 ホルモン療法休止 乳がん後の妊娠・出産への道
すんごい薬がやって来た!!
先日、不妊治療クリニックで、子宮内膜がちゃんと育っているかを調べてもらいましたが…。
無事に合格をいただきました〜ヾ(*´▽`*)ノ
ただでさえ、抗がん剤の影響で萎縮していると言われている私の子宮。
本当に、ふっくらした内膜を取り戻せるのだろうか??と思っていたけれど、ひとまず安心♡
予定通り不妊治療作戦を進めましょうってことで、以下のようなスケジュールになりました。
凍結卵子は、果たして使える状態なのか!?
問題なく受精してくれるか!?
無事に細胞分裂してくれるか!?
前回のチャレンジで、悔しい想いをしているので不安要素たっぷり(ŎдŎ;)
31歳(3年前)の我が卵子よ。
頑張ってくれぃ!!!
一応、子宮内膜の途中経過がOKということで、今回は追加のお薬をもらったんですが…
これがね、ものすんごい量なの!
健忘録のためにも、ちょっとご紹介。
【ジュリナ錠】
今も飲んでる、子宮内膜を厚くするお薬。
【デュファストン】
黄体ホルモン(プロゲステロン)として働くお薬。
これも、子宮内膜を充実させて、受精卵が着床しやすい状態にするものです。
太りやすくなるとのウワサもあるので、ちょっとコワイ( ó╻ò)
【ダクチル】
妊娠初期の切迫早産などを予防するお薬。
これは、移植後から服用します。
【ルティナス膣錠】
こちらも、黄体ホルモンを外から補充するためのお薬。
受精卵の着床や、妊娠の維持を図るものです。
2014年に国内で認可されたばかりのものなので、比較的新しいですね!
白いアプリケーターに平べったい錠剤をセットして、直接、膣に入れて使います。
坐薬と同じで、膣から入れることで、肝臓への負担が軽減されるので、かなりありがたいです♪
これ、実は1日3回 朝・昼・夕にやらなければいけません。
そう。仕事の日でも、お出かけの日でも、常にポーチに入れて持ち歩かねばっっΣ(☉ω☉ノ)ノ
忘れそ〜〜〜。
そして、薬の効果を持続させるために、8時間以上、間を空けないように気をつけなければいけません。
つまり、
「今日はゆ〜〜〜っくり10時間くらい寝よ!」
は、NG!!!
アラームをセットして、起きなきゃいけないんです。
忘れそ〜〜〜。
さらにさらに、アプリケーターは毎回使い捨てなので、処方されたルティナスはこの量。
3箱!?!?!?
これらの薬を一気にもらったので、まぁまぁ大きい袋で持って帰りましたよ(笑)
毎日の服薬管理に、寝起きの基礎体温測定。
苦手な行動ばっかりや…orz
これも可愛い未来の我が子のため♡
妊娠判定の日まで、忘れずに管理・管理!
なんかいいアプリがないか探してみよ。