診察室で叫ぶ!
今日は、ハーセプチンの点滴日。
連休明けということで、病院は大フィーバーヽ(゚◇゚ )ノ
ホントにすごかった…。
ずらーーーーっと受付機に並ぶ人を見て、ふと思った。
『私…若いっっ( ゚ ▽ ゚ ;)』
右も左も、前も後ろも人生の先輩ばかり。
40代~60代の方々がほとんど。
「あれ?お見舞いの方は受付機に並んじゃダメなのよ」
って目で見られてるような気がする。
まぁ、見られてないんだけど。
そして、点滴前の診察で事件が起きた。
主治医「実はね、3月いっぱいで県外に出ることになったの」
ほっ( ゚-゚)??
へっ( ゚-゚)??
んっ( ゚-゚)??
どえ¨え¨~~~~Σ(=°ω°=;ノ)ノ
「嘘や。何かの間違いや。イヤや先生。行かんといてーー。置いてかんといてー(泣)」
叫んだよね。
冷静な主治医
「キツい抗がん剤も手術も乗り越えられたんだから、大丈夫よ!会えない訳じゃないんだから~。結婚式よんでね♡」
ぐすん、ぐすん。
寂しい…。
私本当は外来でこの病院に来たときに、女医さんの診察を受けてすっごくイヤな気持ちになってしまったんです。
妊娠・出産に関してとても傷つくことを言われてしまって。
『この先生が主治医になるなら、別の病院に行きたい…』
と思ったくらい。
医者不信になりかけてた頃に出会ったのが、今の主治医。
同年代で同じ女性ということもあり、若年性としての悩みや女性としての悩みをいつも聞いてもらってました。
入院してるときなんかは、毎晩病室に立ち寄ってくれて、私のしょーもない話しや悩みを1時間以上聞いてくれることもしばしば。忙しいのに…。
「外来でもゆっくり話したかったらお昼以降においでね。いつでも聞くよ~。」
って気遣ってくれる一面も(/TДT)/♡
大好きです。
超信頼してます。
離れるけど、先生に出会えてよかった。
あ~。
寂しいよ~(;´Д`)ノ