新婚33歳。乳がんなんて聞いてないよ!

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未来へ

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先月、大阪まで応援に行った、ナオトインティライミさんのドームLIVE!!

 

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その時に、発売前で初披露された新曲がめっっっちゃ気になっていたんです。

 

日本赤十字社のキャンペーンソングらしいんだけど、

 

その歌詞がなんだか乳がんを発症した頃の自分とぴったりリンクしまくっていて、自然と涙が…。

 

と、同時に、同じような状況で闘ってるがん友さん達の顔が浮かんできて、胸がぎゅ~~っとしめつけられるような感覚。

 

 

ドーム公演の時に、ナオトさん本人が言われてましたが、この曲を書くときに、何度も何度も歌詞を書き直して、悩んで悩んでようやく生まれたものなんだって。

 

ふとYOUTUBEで検索してみたらいつの間にか公開されていたので、ここに載せておきます♡

【ナオトインティライミ 未来へ】

思い通りにいかなくたって
上手に笑えなくったって
それでいい
それでもいい
でも、あきらめたくないから

時には風が吹いたって
そこには夢が待ってんだ
苦しみの先にある
輝く未来を信じて

当たり前だと思っていた日常が
あっという間に姿を変えて 変えて
どれだけ涙流してもこの不安は
ずっとのさばってる 蝕んでる

なんで自分ばっか こんなつらい思い
いつまで我慢したら抜け出せるの?
ちょっと神様ひとはみな平等で
だからいつか報われると
信じてもいいんだよね

思い通りにいかなくたって
上手に笑えなくったって
それでいい
それでもいい
でも、あきらめたくないから

時には風が吹いたって
そこには夢が待ってんだ
苦しみの先にある
輝く未来を信じて

いつも優しくしてくれてありがとう
心配ばかりかけてごめんね
どれだけその一言で頑張れたか
あなたというすべてが希望なんだよ

誰のせいでもない運命
恨む相手がいたら救われたのだろうか
でも今 あなたとならば
遠回りの道の先に
ささやかな幸せ感じられんだよ

不安だらけの未来に立ったって
きっと光はあるんだって
乗り越える自信は今はまだないけれど
答えはどんな時だって
自分の中にあるんだって
不確かで孤独な旅
みんなも続けているんだろう

悔しさであふれたこの感情吐き出したくて
やり場のない思いを叫んでんだ
負けるもんか 負けるもんか

いつか笑えたらそれでいいさ
いつになっても構わないさ
明日が今日より
少しでもいい日になりますように

時には雨が降ったって
そこには夢が待ってんだ
水たまりに青空写し
されいな虹がかかるように
さあ 自分を信じて
光り輝く未来へ

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