乳がん全摘後の乳輪・乳頭はどうする!?
先日、彼と共に親友夫婦の新居におじゃましてきました♡
栄養士である友達は、なんとあのクックパッドで1位を取っちゃうくらいのお料理上手♪
マジですごい!!(泣)
ちゃっかりご馳走になって、最高の食卓でした~(/TДT)/♡
そんでもって、息子くんとも戯れ、将来子供ができたときの妄想なんてしちゃったり…。
いやぁ、ホントこんな家族写真を撮れる日が来てくれたらな~。
妄想は広がるばかり…Oo。。( ̄¬ ̄*)
ちなみに、この日のウィッグアレンジはコレ↓です♪
傷んだウィッグのアレンジ方法|パート5
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で、そろそろ乳輪・乳頭再建手術の時期が近付いてきたわけです。
2015年6月にシリコンへの手術(乳房再建術)を受けて、
乳輪・乳頭再建の予約が取れたのが2016年4月!!!
10ヶ月!!そんなに予約埋まってるんかい\(゜□゜)/
(だいたい術後半年から再建OKだそうです)
だったけど、時間があるからじっくり考えよ~。と思っていたわけです。
実は、元々個人的には乳輪・乳頭再建の必要性を感じていませんでした。
理由は、
・アンドロイドのようなおっぱいを鏡で見てもメンタル的にきつくない
(もう見慣れちゃった)
・乳輪・乳頭がない胸を不特定多数の人に見せるわけじゃないから、まだ見ぬパートナーが気にしなければいいかなと思っていた
・再建後のケア(人工乳首が陥没しないように、乳輪の色が薄くなったら色を補正するetc…)が面倒w
かな。
将来を考えたい方と出会って、彼が
『ぜーんぜん気にならないよー』
と、サラッと言ってくれたので、乳輪・乳頭を再建しないという意思が固まりました!
もし数年後、「やっぱり再建したいな」と思えばいつでもできるしね。
ってことで、昨日、形成外科クリニックへキャンセルの電話も完了!!
「再建しない」という意思がしっかり固まって、なんだかスッキリしました~。
とは言え、
乳首のない胸を鏡で見るたび、乳がんを思い出して心が苦しくなる方もいます。
女性として、元のような完ぺきなおっぱいを取り戻したい!という方もいます。
乳輪・乳頭を再建するかどうかは、本人が自由に選べること。
ぜひ自分が納得する選択をしてくださいね♡♡