2回目の挑戦 9ヶ月〜1年 ホルモン療法休止 乳がん後の妊娠・出産への道
乳がん女子、2回目の不妊治療挑戦|胚盤胞移植レポ その1
昨日、いよいよ行ってきましたよ。
2回目の胚盤胞移植!!!
1度経験してるとは言え、やっぱりちょっとドキドキします(゜-゜)
無事に終わったので、どんな感じだったのかレポートしてみますねー。
乳がん女子2回目の胚盤胞移植
胚盤胞移植の当日。
ドキドキだったとは言え、初めてではないので前回よりかは気持ちが落ち着いとります。
仏旦那は東京出張というタイミングだったので、「よし。一人で頑張ってくるか~。」という感じだったのですが…。
お互い気が緩みすぎたのか、日程把握しておらず。
仏旦那からこのLINEが来た数分後にクリニックに到着し、30分後には移植が始まってました(笑)
緩みすぎかよっ(;'∀')ノ
まぁ、前回が気合い入りすぎてドキドキだったので、このくらいリラックスした心持ちの方がええのかな~と。
この返信を見て、
「え!今日やったんか!!勘違いしとった!!」
と、仏旦那が焦ったのは言うまでもないw
胚盤胞移植の待合室へ
先生「MIYUKIさん、お預かりしていた胚盤胞、キレイに解凍できましたよ。移植しますので、手術のフロアに移動してください。」
私「はい!(無事に解凍できてて良かった~。)」
私が通っているクリニックでは、一般的な診療・検査のフロアと、培養室・手術室のフロアが分かれています。
先生に呼ばれてからテクテクと手術室のあるフロアまで移動し、自分のID・フルネームを伝えて待合室に入室します。
待合室に入ると、同じ日の同じ時間帯に胚盤胞移植を受ける方が4人いました。私の順番は2番目。
「不妊治療してる方って、多いんだなぁ。」
「えっ!こちらの方は、まだ若そうなのに。見かけでは分からないもんだなぁ。」
「他の人に言ってないだけで、それぞれ悩みがあるんだよね。うんうん、分かるよ。(私はブログでいっぱい吐き出させてもらってるけども…。)」
なんて思って待っていると、さっき手術室に入ったばかりの方が目の前を通って帰って行く。
えっ!?
早えぇーーーーー(;'∀')
胚盤胞移植って、こんなに早かったっけ??
でも、あの方のお腹には、確実に新しい命の希望が入ってるんだよね。
頑張れ。頑張れーーー!!!
看護師さん「MIYUKIさーん。手術室へどうぞ。」
いよいよ私の順番が来たぞ!
…次回へ続く。