元乳がん妊婦|内診グリグリ痛すぎ事件
出産予定日までの最後の検診。
あっという間に39週半ばかぁ(゜-゜)
よぉここまで無事に大きくなってくれました♡
今日はいつものエコー検査からの、珍しく内診。
先生「予定日も近づいてきたし、ちょっと内診しておきましょうかね!」
私「はーい。」
隣りの内診室に移動して、例の足をおっぴろげる椅子に腰かけてウィーンと開脚。
先生「はーい。では内診しますね~。」
内診グリグリ!!!!
すると、棒?指??が膣の中に入ってきて、
グリグリ!グリグリ!!
いっ!痛てぇ( ゚Д゚)!!!
看護師「ゆっくり深呼吸して~。息を吐いて~。」
えっ?何っ!?!?
何が起こってるの???
グリグリ。グリグリ!
フー。フーーーー。
フゥゥゥゥゥゥーーー(深呼吸)
フ…。
痛てぇぇぇ( ゚Д゚)!!
あまりの激痛っぷりに、体にギュッと力が入る。
しばらくグリグリは続き…
結局、何が起こったのかよく分からず診察終了。
しばし放心状態…。
内診グリグリって何??
帰宅してからそっこーで「内診グリグリ」と検索してみたら、見事にヒット!(笑)
どうやら意味があったみたいですね。(そりゃそうかw)
「内診グリグリ」というのはあくまで俗称で、正式には「卵膜剥離(らんまくはくり)」といわれます。おなかの中の赤ちゃんと羊水は、卵膜と呼ばれる薄い膜に包まれています。卵膜剥離とは、卵膜を子宮口付近の子宮壁から剥がす行為で、これによって分娩誘発への効果が期待できるといわれています。卵膜剥離は薬や器械を使用せず、医師や助産師の手でおこなうということが大きな特徴です。
出典:https://news.line.me/issue/oa-cookpad-baby/fef8cf47907e
子宮壁から卵膜を剥がしていたのか!!
そりゃ痛いわけだ。だってその後、出血してるもん…。
「卵膜剥離(内診グリグリ)」するならするって言ってくれれば良かったのに…。
あまりに急のことで大混乱したやんか。
無理やり卵膜に穴開けて破水させるのかと思ったやんか( ;∀;)
出産までの道のりは未知。
日々新しい経験ばかり(苦笑)