産後はじめての乳がん病院受診
先日、出産してからはじめての乳がん病院検診でした!
暑いし、荷物が多いし、首が座ってない仏ジュニアを連れて行くのは大変だったけど、どうしても主治医の先生に見せたくて…
頑張って一緒に行きました('◇')ゞビシッ!
もちろん、ヘルプで母親にも着いて来てもらったんだけど…w
仏ジュニアを抱っこしながら診察に呼ばれるのを待ってると、近くにいた40代前半くらいの女性が声をかけてくれました。
一緒にウルウル…
「可愛い赤ちゃんですね♡」
ベリーショートの女性は、そう声かけてくれました。
きっと抗がん剤治療を乗り越えられた後だ。
このフロアにいるってことは、きっと乳がんだ!
年代も同じくらいだから、それだけでお互い親近感がわいてね。
診察までの間、しばらくお話しすることに。
治療中に同じ年代のサバイバーが少なくて不安だったよね。
抗がん剤、大変だったけどお互いよく乗り越えたよね。
あの時、すごく孤独を感じてたよね。
そして仏ジュニアを産むまでの話にもなり、お互いにウルウル…( ;∀;)
初対面の方と話しながらウルウルしてしまうなんて、やっぱり同じ試練を乗り越えた方との会話ってひと味違う!
そして主治医とご対面~♪
ようやく会わせられました~~(*´▽`*)♡
この主治医の先生は、元々は私の担当ではなかったんだけど、治療初期の段階から関わってくれていた方。
もういつ書いたブログかは分かんないけど、きっと「針刺し名人」って紹介していたはず(笑)
とにかく抗がん剤中の細~~い血管にも、ビシッと針を刺せちゃうのよ( ;∀;)bサイコー
ほんっとに上手だったんだから♪
かれこれ5年以上関わっていただいてるから、
「本当に本当に良かったね!!」
って言っていただけたときにはもう感動…♡
そしてだ。
ここからが問題で、ついに『休止している残り3年のホルモン療法をいつから再開する?』ってハナシになってさ…。
つい2人目の欲が出てしまう
私はポジティブ試験っていう臨床試験に参加させてもらって、2年間の期間限定で妊活をさせてもらったの。
んで、無事に妊娠・出産ができ、授乳が落ち着いたらホルモン療法を再開しましょうねってハナシになるのは当たり前なんだけど…。
やっぱり2人目の欲が出てしまって…( ;∀;)
「兄弟を作ってあげたいな」
「ずっと夢だった3人産みたいな」
なんて想いがフツフツと…。
主治医からは、妊活中から
「産んでゴールじゃないよ。お母さんが元気でいることが一番大切よ!」
って言われてたから、先生が言ってることもよーーく分かるんだけどねぇ。
次の検診日である11月には方針を決めようかって言われたけど、
「ふぁ~い。」
と、やんわ~りてきと~な返事をして終わりました(゚∀゚)すみません…w
仏旦那と家族会議だな。