元乳がん女子|妊娠までに実践した5つのこと
妊娠報告記事にいただいたコメントを読ませていただいた中で、乳がん治療後の妊活について真剣に考えている方が、想像以上にたくさんいるんだな!!ということに気付きました。
私なんかの体験談で参考になるか分からないけれど、妊娠に向けて実践したことをいくつかまとめてみました♡
*たいしたことはしてませんw
「な~んだ、そんなもんかぁ。」
という程度に読んでくださいね( ;∀;)b
1.ストレスよ、さようなら!
まずは、これが一番なんじゃないかって思う。
私の場合は、
・もう年齢も年齢だし、早く妊娠しなきゃ(焦)
・本家の長男の嫁が子どもを産めないなんて…
・周りの妊娠報告が恐い
・お金をかけてでも不妊治療しなきゃ(焦)
などなど、勝手に自分を追い込んでストレスを背負い込んでたような気がする…。
いや、でも。
不妊治療をしながらストレスを感じない人なんているのかなぁ( ;∀;)??
そもそもそれ自体も疑問なんだけど、
私の場合は、たまたま不妊治療を半年ほどお休みしてみたタイミングでの自然妊娠でした。
この半年間は、
「妊娠のために○○しなければいけない」
というルールは一切無視して、不妊治療のために頑張ってくれた心と体を癒すべく、自然体な日々を送っていましたよ(^^)
2.自然の中に身を置く
元々自然が大好きだけど、ここ半年は特に意識して自然の中に身を置いてたかも。
海に行ったり、山に行ったり、川へ足を運んだり…。
福岡市内にいて、なかなか自然と触れ合えなくても、仏旦那と近くの公園に行って、靴を脱ぎ、靴下を脱ぎ、砂の上に足を置いてホッコリしたり(´_ゝ`)
朝日もよく浴びに行きましたよ~。
自然の力は絶大!
もしかしたら、こうしてるうちに多大なるパワーをもらっていたかも♡
3.ゆるりとタイミング法
以前にも紹介したことがあるけれど、「コウノトリ」というアプリを使って、排卵のタイミングを管理していました。
このアプリ、管理画面が見やすいし絵も可愛いから、結構お気に入り(*´▽`*)
妊娠しやすい約1週間がカレンダーに記載されるので、その予定を見ながら子作り決行です!
このアプリは旦那さんと共有もできるので、協力的なパートナーさんだったら、一緒に管理してみるのもいいかも。
ちなみにうちは、特に共有することはなく
「この一週間がチャンスやって!」
と、直接伝えていました(笑)
旦那さんによってはプレッシャーに感じる方もいるかもしれないので、伝え方は慎重に☆
私たちは、このアプリのおかげで、チャンスのタイミングが分かりやすかったので、とても感謝しています♡
4.大切な種を逃すな!
ここからは、ものすごく赤裸々な内容になります(*ノωノ)
私は、不妊治療中にかなり強めの子宮後屈だということが分かりました。
画像お借りしました!
出典:https://192abc.com/22521
通常の子宮は、左図のように前屈しているんだけど、後屈の場合は右図のように子宮が起き上がったような状態になっています。
子宮後屈だから妊娠しにくいと断定されているわけではないようだけど、後屈していることで射精された精子が奥まで進みにくかったり、子宮内に留まりにくかったり…という可能性はあるみたい。
ってことで、我々は考えてみた。
そうだ!
しばらくうつ伏せになっておこう!!
射精の後、無駄に流れてしまわないようにしばらくうつ伏せ。
「どんどん前に進んでおくれ~」
と願いを込めながら、これで受精できると本気で信じで実践してましたw
信じるか信じないかは…あなた次第です!(笑)
まとめ
とんでもなく薄い内容だったかもしれないけれど、本当にこのくらい特別なことはしていません( ;∀;)
私たち的には、最後の「うつ伏せ作戦」がかなり良い効果を発揮してくれたんじゃないかと、勝手に思っていますw
これから妊活を考えている方も、どうか気負いすぎず、背負い込みすぎず。
ついつい、
自分の乳がんのせいで子どもが出来にくい…
って思ってしまいがちだけど、卵の持つ力や、あなたの自然治癒力は、想像を遥かに越えてきます!
乳がん治療を頑張ってくれている体や、
無事に乗り越えた自分の精神力を、
し~~っかり褒めたたえてあげて、ぜひ次のステップに進んでくださいね♡
皆さんの妊活もうまくいくことを、心から願っています!