1回目の挑戦 3ヶ月〜6ヶ月 ホルモン療法休止 乳がん後の妊娠・出産への道
急展開は突然に!
昨日、またまた不妊治療クリニックに行って、
・先日、大躍進してくれたエストロゲン値がどうなっているか?
・1つ見つかった卵子は元気か?
を、診てもらってきました。
エストロゲン値はというと…
7月5日の10以下からの、
7月31日の大躍進♪
そして…。
8月4日には、
さらに快進撃を続けてくれていた〜〜〜ヾ(*´▽`*)ノ♡
すごい!すごいぞ〜〜!!
で、超音波で卵巣を見てみると、卵も無事にまだいる。
良かった…(泣)
これで、もしかしたら受精卵として凍結できるかもしれない\(*T▽T*)/ワーイ♪
そして、先生との話し合い。
先生「MIYUKIさん。今年のお盆前後は、忙しくなるかもね。」
私「はい??」
先生「受精させて、そのままお腹に戻すか!」
私「あ〜。そうですね…。え?へっっ????今、何て…。」
何て言いました( ó╻ò)!?!?
先生「子宮内膜の厚さはギリギリ合格レベル。凍結せずに、フレッシュな状態でお腹に戻してもいいよ。」
ぎょえーーーーーーー!!
オォォーーー!! w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w オォォーーー!!
お、落ち着いてまとめるとですね、
赤ちゃんを迎えるためには、子宮内膜の厚さがある程度必要
⇒私の場合、ギリギリ合格レベル
たとえ受精卵でも、凍結すればそれだけダメージを受けるリスクがある。
(凍結せずに、フレッシュな状態でお腹に戻せたらベスト!)
⇒ってことで、トライしてみるか!
何だか気持ちが追いつかないくらいの早さで、不妊治療が進みはじめている!!
スケジュールをまとめると、こんな感じになりそうです。
採卵=ある程度まで育った卵子を全身麻酔で採取する手術
移植=受精卵をお腹の中に戻す処置
卵子は生ものなので、モタモタしていると
「排卵してしまって手遅れだった〜。」
なんてことにもなりかねません。
なので、かなりテキパキとスケジュールを組み立てられます。
7日も9日もお仕事が入っていたんですが、必死でお休みのお願いをさせてもらいました。
融通の利く職場で、本当に感謝(泣)
実は、こういった超デリケートな治療を、赤裸々にブログに書くかどうか、正直とても悩みました。
もしかしたらダメな結果になるかもしれない…。
ショックなことを伝えることになるかもしれない…。
そんな不安や心配があったので、迷っていたけど、抗がん剤が始まる前から、ずっと続けてきたブログ。
苦しい時も、ツラい時も、嬉しい時も、悲しい時も、常に書き続けてきた場所なので、今回の挑戦も、ありのままを書こう!と決めた!!!
あ〜。緊張するよ〜(;´Д`A ```
でも。精一杯、頑張ってみますね!!