卵子凍結への道(その7)
4月16日に卵子採取の手術が終わり、
今日は1週間後の検診に行ってきました。
採血と子宮内エコーだけでしたが、結果は良好。
少し子宮が腫れてるものの、想定範囲内で問題なしとのこと
『卵子は大切に保管しておくので、治療頑張ってきてくださいね!!(にこっ)』
と、先生。
ありがとうございました~~~もぅ好き♡
とりあえずこれで、しばらくは
卵子凍結への道シリーズ終了です。
がんになってこうして色んな先生と話す機会があって、
『こんのぉーーー。しばいたろかぁ』
って思う先生も正直いました。
人と人なので、ある程度はしょうがないです。
先生も人間です。
私も曲がりなりにも病院でリハビリのお仕事をしていて、『人としての相性』『触られ方の相性』があることは分かってます。
だがしかし!!
『相性』で片付けられないところに踏み込まれると、(特に心が敏感な今は)カッチーンときてしまう。
人のふり見て我がふり直せ
えぇ言葉があります。
でも。
人のふり見るほどでもないところで、敏感な患者さんをカチンとさせちゃいけません。
「慣れる」ことは大切だけど、「慣れ合い」とは別物。
患者の立場になって知ることもたくさんあるなぁと、つくづく思うのです。
はい。
卵子凍結からの見事な脱線でした