新婚33歳。乳がんなんて聞いてないよ!

31歳で乳がんになり、33歳で結婚。不妊治療や副作用対策、美容のことなど、自由にそして赤裸々に更新中!

卵子凍結への道 乳がん治療日記

卵子凍結への道(その7)

4月16日に卵子採取の手術が終わり、

今日は1週間後の検診に行ってきました。

 

 

採血と子宮内エコーだけでしたが、結果は良好。

 

 

少し子宮が腫れてるものの、想定範囲内で問題なしとのこと手。

 

『卵子は大切に保管しておくので、治療頑張ってきてくださいね!!(にこっ)』
と、先生。

 

ありがとうございました~~~泣星もぅ好き♡

 

 

とりあえずこれで、しばらくは

卵子凍結への道シリーズ終了です。




がんになってこうして色んな先生と話す機会があって、

『こんのぉーーー。しばいたろかぁムカツク

って思う先生も正直いました。

 

人と人なので、ある程度はしょうがないです。

 

先生も人間です。

 

 

私も曲がりなりにも病院でリハビリのお仕事をしていて、『人としての相性』『触られ方の相性』があることは分かってます。

 

 

だがしかし!!

『相性』で片付けられないところに踏み込まれると、(特に心が敏感な今は)カッチーンときてしまう。

 

人のふり見て我がふり直せ

えぇ言葉があります。

 

でも。
人のふり見るほどでもないところで、敏感な患者さんをカチンとさせちゃいけません。

 

「慣れる」ことは大切だけど、「慣れ合い」とは別物。

 

患者の立場になって知ることもたくさんあるなぁと、つくづく思うのです。

 

はい。

 

卵子凍結からの見事な脱線でしたえ手。

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