セッションモデル失格
昨日、ボディワーク関係の勉強会を開かれてる先生から連絡があって、
『セッションモデルが1人足りないから、急だけど手伝ってくれない!?』
と。
セッションモデルとは、つまり患者さんやお客さん役になって施術の練習台になること(ノ´▽`)ノ
こんな感じですね。
これがこうなって…
とか先生の解説を聞きながら。
セッションモデルは、タッチの感じや施術前後の違いを相手にフィードバックする。
とまぁ、なんともマニアックな勉強会なんですが、長年参加させてもらってたので、いつものように
『はい、いいですよー!』
とお返事したわけです。
セッションタイムが始まって、わたし固まる…。
『ちょっと待てよ。あたしエキスパンダー入ってるから、うつ伏せになれへんやんか…( ゚ ▽ ゚ )』
忘れてた。
完全に忘れてた。
相手は初めましてで事情を知らない方。
あぁ、やらかした。
『えーっと。ちょっと今、上手くうつ伏せになれなくてですね…』
と苦し紛れに言ったものの、
上手くうつ伏せになれないってなんやねん!!!!
もっと上手いごまかし方があったやろう。
結局、うつ伏せにならなくても大丈夫な方法でセッションが終わったわけですが、悪いことしちゃったなぁと反省。
せっかくお金と時間を費やしての勉強会なのにー(´□`。)
先生は
『いいの、いいの。実際、うつ伏せになれない患者さんはいっぱいいるから。』
と言ってくれたけども…。
手術から3ヶ月。
エキスパンダー入ってることすら忘れるようになってる∑(゚Д゚)!
いかん、いかん。
気の緩みすぎに注意ですね。