新婚33歳。乳がんなんて聞いてないよ!

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1回目の挑戦 6ヶ月〜9ヶ月 ホルモン療法休止 乳がん後の妊娠・出産への道

いよいよ初めての受精卵移植の日

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今日は、移植予定日だったので、またまた不妊治療クリニックへ行ってきました〜!

ドキドキ…

ドキドキ……

 

3年前の凍結卵子は、使える状態だったかな?

無事に受精できたかな??

 

出張中の旦那からは「リラ〜ックス!」とメールが来てたけど、かなり緊張して向かいましたo(T△T=T△T)o

果たして受精卵はできてたのか!?

いざ診察室へ。

ドキドキ。

先生「MIYUKIさん。受精卵できましたよ!」

 

キタァァァァァーーーー(泣)

 

抗がん剤前に採卵した卵子と、旦那の精子が受精したなんて…。

無事に細胞分裂してくれたなんて…。

もうそれだけでウルウルです。゚(ノωヽ。)゚(嬉涙)

 

前回の移植予定日に、先生から

「残念だけど…」

って言われたのを鮮明に覚えてたので、恐かったんだよ〜〜〜ヾ(。>﹏<。)ノ   半泣き状態で先生の続きの話しを聞きます。



受精卵は何個できたの?

3年前に凍結した卵子の数は14個。

そのうち、

いいグレードが9個
良くないグレードが5個

でした。

実際、受精卵として使える可能性が高いのが9個ということで、今回は9個を解凍してみてもらったんです。

 

その9個を全て顕微授精して、受精できたのが8個。

さらに、

めっちゃいいグレードが1個

まぁまぁのグレードが6個

良くないグレードが1個

という内訳の説明を受けました。

 

顕微授精をしたからって、全部が使えるわけじゃありません。

実際に、妊娠につながる可能性が高い受精卵は、1個だけってことでした。

 

1個だけかぁ…

 

って、落ち込むかと思いきや、

やっぱり仏旦那との受精卵ができたんだってことが嬉しくて、嬉しくて、実はあんまり先生の話しが入ってこない(笑)

 

今日は、移植を決行しよう!ってことで、説明が進みます。



受精卵は何個移植するの!?

通常であれば、35歳以下の場合、移植するのは1個だけだそうです。

(私は今月が誕生日なので、ギリギリ34歳。)

 

でも、ここで先生から提案が!

「"いい受精卵"が着床しやすいように、サポーターとして"まぁまぁの受精卵"を一緒に1つ入れてみませんか?」

ほっ!?

そんなことができるんだ!!

 

でも、あくまで双子を期待するとかって意味じゃなくて、サポーターの役割。

 

なので、そのサポーターのために、わざわざ1つ使ってもいいかどうかという確認です。

 

こりゃ1人で決めちゃってもいいのか( ó╻ò)!?

 

と思いましたが、旦那はきっと私が「こうしたい」と思った決断には賛成してくれると思ったので、

「はい!お願いします。」

と、先生にお願いしました。

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つまり、こういうことですヾ(*´▽`*)ノ

ふふふ。

入ってる。

確かに受精卵が入っているのだ♡

 

不思議な感覚です。

 

移植については、また改めて詳しく書いてみますね〜。

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