仏ジュニア検査入院1日目
仏ジュニアが人生2回目の入院をしたので、自分の健忘録のためにもブログを書こうかな~と思います。(毎度、乳がんに関係のないことでスミマセン( ;∀;)b)
*仏ジュニアは無事に退院してピンピンしてますので、どうぞご心配なく!
今回は、大人でも過酷な検査が多かったので、本当によく頑張ってくれたな~~( ;∀;)と、勝手に感心しとります。
まず、入院一日目から振り返ってみます。
胸のレントゲン
まず、入院してからすぐに呼ばれたのがレントゲン。
あの冷たく硬いベッドに寝かせられ、あれよあれよと言う間に服を脱がされる( ゚Д゚)!
最初は「ん?何か始まるんだろか?」と、キョロキョロしていた仏ジュニア。
お、泣かないかもしれないな。強いやん!
と、思っていた矢先、なぜか無駄にガタイのいい男性放射線技師2人に囲まれて、あえなくギャン泣き(笑)
あのガチムチ2人に囲まれたら、大人だってビビっちゃうかもしれないねw
よく頑張りました。
お腹のエコー
次に呼ばれたのがお腹のエコー検査です。
肝臓の数値が高いのと、腎盂腎炎で入院した経緯があるのでしっかり診ておきましょうとのこと。
前回入院時と同じ男性検査技師さんが担当。
この方、どうやら心の声が口に出ちゃうタイプのようで、検査所見がその場で丸わかりなんだよね(笑)
「うん。綺麗な肝臓だ。」
「ここがこの大きさだから、こっちが…うん。大丈夫だな。そしてこの角度からも見ると…」
ブツブツと呟きながら検査されてるんだけど、所見が気になるので耳をすまして全力で聞くよねw
どうやら大きな問題はないようです☆
MRI検査
これがひとつ山場だったなぁぁぁ( ;∀;)
MRIは30~40分ほど時間がかかるので、さすがに長時間じっとしていられない赤ちゃんの場合は、鎮静剤を入れて検査に臨むんですよね。
赤ちゃん用の鎮静剤とは言え、もちろんリスクがゼロではないし、こんなに小さい頃から検査をしなければいけないことに私も責任を感じてしまって…。うぅー(泣)
無事に検査を終えて出てきた仏ジュニアを迎える時は、もう半泣き。
生後7ヵ月でこんな大がかりな検査をすることなんて、滅多にないよねぇ(T_T)うぅ。
と、ホロホロしていたその時。
保育器に入った1ヶ月くらいの子が、目の前を通ってMRI室に入っていくではありませんか。
一気に涙が引っ込んだよね(;゚Д゚)
もう…みんな頑張ってる!えらいぞ!強いぞ!!
クヨクヨなんてしてらんねぇ!
頑張ってる小さな小さな命に、勝手に勇気をもらって前向きな気持ちが戻ってきます!
こぼれ話
今回の入院で分かったこと。
仏ジュニアは、鎮静剤が効かない男だった(*ノωノ)笑
効かないと言うか、通常よりもかなり多めに入れないと寝ない男だったようで…。
そう言われれば、MRI室からも
「仏ジュニアくーーん。そろそろ寝てくれていいんだよー。」
って聞こえてきたり。
検査室から出てくる頃には、もうパッチリ覚醒していたり(笑)
いいぞいいぞ。屈強な男に育てよw
こうして、怒涛の入院一日目が終了しました。ほっ。