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3年~4年 ホルモン療法休止

仏ジュニア検査入院2日目

キャプチャ




前回の続きです。

 

検査入院となった仏ジュニア。

2日目もなかなか過酷な検査が待っておりましたー(;´Д`)

 

それは、大人でも痛いと言われている「髄液検査」

 

あの腰からブスッと太い針を刺して、脊髄内の髄液を取るやつですよね(怖)

 

赤ちゃんの髄液なんて取れるんだ…。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

さぁ。今回も、健忘録として書きます。



髄液検査

今回の入院の中で一番過酷であろうこの検査…。

 

MRI同様、赤ちゃんがじっとしていられないので、刺し間違えのないように鎮静剤で眠らされます。

 

そのために24時間点滴を刺しっぱなしなのが、これまた可哀そうでさ(泣)

左手にガッチリ固定されている!

 

鎮静剤は、この点滴のルートから入れることになります。

 

機嫌よく遊んでいたところに、髄液検査のお部屋に呼ばれた仏ジュニア。もうこの時には、白衣を見ただけで泣いている( ;∀;)

 

そうねー。

きっと

白衣の人=痛いことする奴

ってなってるよね…。

 

しばらく検査室から泣き声が聞こえていたものの、ほどなくして静かになった。

 

「あ~。今回は鎮静剤が効いたんだなぁ。」

と、安心していたのも束の間…!

 

ほんげ~~~~!!!

 

目覚めた( ゚Д゚)!?!?

 

検査を終えた先生曰く、

「仏ジュニアくん、針を刺そうと思った瞬間に目覚めてしまったので、追加で鎮静剤を入れさせていただきましたよ。」

と。

 

やっぱり覚醒したんかい!

 

ということで、眠らない男。再びです(笑)

検査から帰ってきた時は、念のため酸素マスクまでして痛々しい感じだったけれど、1時間くらいで元気に起きてくれました。ホッ( ;∀;)b



目の検査

つづいて、午後からは目の検査。

 

「検査の部屋を暗くして、目に光を当てるから怖くて暴れちゃう子が多いんです。ママ、仏ジュニア君が好きなオモチャを持って来てください。」

と看護師さんから言われ、大好きな哺乳瓶の蓋をスタンバイ!(←安上がりw)

 

人生初めての目の検査。

暗い部屋に、はじめましての男の先生。

見慣れない器具と、急な光に仏ジュニアは…。

 

 

すんっ(゜-゜)

 

 

無でした(笑)

泣くことも、笑うことも、暴れることもなく、まさに「無」の境地w

 

予想に反して一瞬で検査が終了しました。

 

あの落ち着きっぷりは何だったの??

 

ということで、この日の検査は終わり。

残すは翌日のCTと心臓エコーだ!

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