仏ジュニア検査入院2日目
前回の続きです。
検査入院となった仏ジュニア。
2日目もなかなか過酷な検査が待っておりましたー(;´Д`)
それは、大人でも痛いと言われている「髄液検査」
あの腰からブスッと太い針を刺して、脊髄内の髄液を取るやつですよね(怖)
赤ちゃんの髄液なんて取れるんだ…。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
さぁ。今回も、健忘録として書きます。
髄液検査
今回の入院の中で一番過酷であろうこの検査…。
MRI同様、赤ちゃんがじっとしていられないので、刺し間違えのないように鎮静剤で眠らされます。
そのために24時間点滴を刺しっぱなしなのが、これまた可哀そうでさ(泣)
左手にガッチリ固定されている!
鎮静剤は、この点滴のルートから入れることになります。
機嫌よく遊んでいたところに、髄液検査のお部屋に呼ばれた仏ジュニア。もうこの時には、白衣を見ただけで泣いている( ;∀;)
そうねー。
きっと
白衣の人=痛いことする奴
ってなってるよね…。
しばらく検査室から泣き声が聞こえていたものの、ほどなくして静かになった。
「あ~。今回は鎮静剤が効いたんだなぁ。」
と、安心していたのも束の間…!
ほんげ~~~~!!!
目覚めた( ゚Д゚)!?!?
検査を終えた先生曰く、
「仏ジュニアくん、針を刺そうと思った瞬間に目覚めてしまったので、追加で鎮静剤を入れさせていただきましたよ。」
と。
やっぱり覚醒したんかい!
ということで、眠らない男。再びです(笑)
検査から帰ってきた時は、念のため酸素マスクまでして痛々しい感じだったけれど、1時間くらいで元気に起きてくれました。ホッ( ;∀;)b
目の検査
つづいて、午後からは目の検査。
「検査の部屋を暗くして、目に光を当てるから怖くて暴れちゃう子が多いんです。ママ、仏ジュニア君が好きなオモチャを持って来てください。」
と看護師さんから言われ、大好きな哺乳瓶の蓋をスタンバイ!(←安上がりw)
人生初めての目の検査。
暗い部屋に、はじめましての男の先生。
見慣れない器具と、急な光に仏ジュニアは…。
すんっ(゜-゜)
無でした(笑)
泣くことも、笑うことも、暴れることもなく、まさに「無」の境地w
予想に反して一瞬で検査が終了しました。
あの落ち着きっぷりは何だったの??
ということで、この日の検査は終わり。
残すは翌日のCTと心臓エコーだ!