1回目の挑戦 3ヶ月〜6ヶ月 ホルモン療法休止 乳がん後の妊娠・出産への道
卵管造影検査レポ|後編
サクッと書こうと思っていた卵管造影検査のレポートが、思ったよりも長くなってしまいまた。
今回で最後です。+(=゚ω゚)ノ+。゚
前回の記事はコチラ。
久しぶりの大がかりな検査。いや〜。さすがに疲れました。
乳がん治療の時は、毎回、毎回、よく色んな検査や治療に耐えていたなと、自分を褒め称えてあげたくなりました(笑)
卵管造影検査レポ|後編
そんなこんなで、無事に卵管造影検査が終了しました。
終わった後は、別に何ともないな〜と思っていたんですが、看護師さんの勧めで個室のベッドで休ませてもらうことに。
まぁ、ここで見事に爆睡するわけですが(笑)
(イビキかいてなかったか、本気で心配)
何分経ったか分からないけど、たぶん20分くらい経過したところで呼ばれて、もう1回レントゲンを撮影しました。
さっき注入した造影剤が、子宮内外にどのように拡散していったか見るためのものです。
これで、検査は全て終了!
卵管造影検査の結果説明
また個室のベッドで爆睡させてもらってから、いよいよ結果説明!
*画像お借りしました。
引用元:http://www.nagominin-funin.com/place/2013/05/post-99.html
先生「右側の卵管の通りが悪いみたいね。左側は大丈夫。こんなに綺麗に通ってる。というか、押し切った!」
やっぱり!?押し切った!?
だって痛かったもん( ó╻ò)!!
右の卵管は、確かにレントゲンでよく見えない感じでした。
造影剤が途中で途切れていて、管の部分が全然見えない…。
左側は卵管造影をしたことで、卵管の通りが良くなったようです。
画像のように、ガッツリ造影剤が見えていました!!
卵管造影検査を終えて…
片方の卵管はOK
もう片方は微妙
なんだかスッキリとしない結果でしたが、今の状態を知ることができて、少し安心しました(๑꒪⍘꒪๑)
でもさ、いくら卵管が開通したって、卵子が育って排卵されなければ、妊娠できない。
つまり、卵管造影検査後のゴールデン期間は、きちんと排卵できている人の話しであって、自分には当てはまらないんです(泣)
*卵管造影検査後のゴールデン期間
卵管が詰まりぎみだった方が、卵管造影検査をすることで、通りが良くなり妊娠しやすくなる期間。一般的に、検査後3〜6ヶ月と言われています。
私の場合は、まだちゃんと卵胞が育っていないので、まずはそこから!!
新たなホルモン療法
子宮全体の機能が元のように戻るよう、今度は女性ホルモンを育てるような治療が始まります。
今まで、必死で女性ホルモンを止めていたのに、今度は
「出せ〜〜〜〜( ó╻ò)ノ」
って促すもんだから、きっと体もビックリでしょうね(笑)
乳がん治療で行っていたホルモン療法のように、お腹に注射をします。
これについては、また後の記事で…♡