新婚33歳。乳がんなんて聞いてないよ!

31歳で乳がんになり、33歳で結婚。不妊治療や副作用対策、美容のことなど、自由にそして赤裸々に更新中!

1回目の挑戦 3ヶ月〜6ヶ月 ホルモン療法休止 乳がん後の妊娠・出産への道

卵管造影検査レポ|後編

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サクッと書こうと思っていた卵管造影検査のレポートが、思ったよりも長くなってしまいまた。

今回で最後です。+(=゚ω゚)ノ+。゚

前回の記事はコチラ。

>>卵管造影検査レポ|前編

>>卵管造影検査レポ|中編

 

久しぶりの大がかりな検査。いや〜。さすがに疲れました。

乳がん治療の時は、毎回、毎回、よく色んな検査や治療に耐えていたなと、自分を褒め称えてあげたくなりました(笑)

卵管造影検査レポ|後編

そんなこんなで、無事に卵管造影検査が終了しました。

終わった後は、別に何ともないな〜と思っていたんですが、看護師さんの勧めで個室のベッドで休ませてもらうことに。

 

まぁ、ここで見事に爆睡するわけですが(笑)
(イビキかいてなかったか、本気で心配)

 

何分経ったか分からないけど、たぶん20分くらい経過したところで呼ばれて、もう1回レントゲンを撮影しました。

さっき注入した造影剤が、子宮内外にどのように拡散していったか見るためのものです。

これで、検査は全て終了!

卵管造影検査の結果説明

また個室のベッドで爆睡させてもらってから、いよいよ結果説明!

スクリーンショット 2017-06-07 13.14.01

*画像お借りしました。
引用元:http://www.nagominin-funin.com/place/2013/05/post-99.html

 

先生「右側の卵管の通りが悪いみたいね。左側は大丈夫。こんなに綺麗に通ってる。というか、押し切った!」

やっぱり!?押し切った!?
だって痛かったもん( ó╻ò)!!

 

右の卵管は、確かにレントゲンでよく見えない感じでした。

造影剤が途中で途切れていて、管の部分が全然見えない…。

 

左側は卵管造影をしたことで、卵管の通りが良くなったようです。

画像のように、ガッツリ造影剤が見えていました!!

 

卵管造影検査を終えて…

片方の卵管はOK

もう片方は微妙

 

なんだかスッキリとしない結果でしたが、今の状態を知ることができて、少し安心しました(๑꒪⍘꒪๑)

でもさ、いくら卵管が開通したって、卵子が育って排卵されなければ、妊娠できない。

つまり、卵管造影検査後のゴールデン期間は、きちんと排卵できている人の話しであって、自分には当てはまらないんです(泣)

*卵管造影検査後のゴールデン期間
卵管が詰まりぎみだった方が、卵管造影検査をすることで、通りが良くなり妊娠しやすくなる期間。一般的に、検査後3〜6ヶ月と言われています。

 

私の場合は、まだちゃんと卵胞が育っていないので、まずはそこから!!

新たなホルモン療法

子宮全体の機能が元のように戻るよう、今度は女性ホルモンを育てるような治療が始まります。

今まで、必死で女性ホルモンを止めていたのに、今度は

「出せ〜〜〜〜( ó╻ò)ノ」

って促すもんだから、きっと体もビックリでしょうね(笑)

 

乳がん治療で行っていたホルモン療法のように、お腹に注射をします。

これについては、また後の記事で…♡

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